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執筆者の写真Shinyong the Chameleon

我々は一体何と戦っているのだろう?

更新日:12月9日

ここ最近の情勢で、どうしても腑に落ちないことがありました。


一体我々は何と戦っているのか?

なぜ争っているのか。

誰が、この世界を、どこへ持っていこうとしているのかなど。

一般の私たちには、全くもってわからないことばかり。

それなのに日々のニュース、訳わからないスピリチュアルや陰謀論は大盛況。

うんざりして、遠く離れることにしたのは、半年以上も前の話です。


再三に渡り、自分の周辺には

「争いに巻き込まれるな」「争いを賛美するな」「争いに加担するな」と口をすっぱくして申し上げてまいりました。

わーっと騒ぎ立てる流行やニュースにも便乗するな、信じ込むなとも話してきました。


先日メッセージを受け取り、睡眠不足になりながらも、丁寧に整理することができました。


左と右なんかの戦いではないです。

それはとうの昔に気づいていましたが、ディープステート?グローバリスト?

No, no, no.


精神世界を敬うことを嘲笑うもの VS 神を騙り、偽るものと捉えています。

特に「神を勝負の道具にしてきた」とはっきりとメッセージが来ており、大自然や宇宙が震えているのが感じられます。

神仏霊魂を隠れ蓑にし、本当の正体やプロパガンダを隠し、偽ってきたものたちは、これより大変な事態になるでしょう。

彼らは本当はリスペクトなんてしていません。

自分の主義主張を通すために利用しているだけです。

それも、大変多種多様な姿で。


〇〇になれば世界は救われるなどと思ってる方も、その〇〇が本当に世界を救うのか、現実的に見定めた方がよろしいかと思われます。

むやみに狂信するのは、あなたの精神世界のためにもよくない。

実はあなたの信じたものは、あなたが嫌いなものと密接に繋がっているかもしれません。

世界が変容していく今だからこそ、むくむくと正体を表しているのかもしれませんし、自分でもわかっていない単なる世間知らずなだけかもしれません。


これは実に長い間、じんわりじんわりと行われてきました。

私たちの善良な気持ちや優しさ、怒りや欲望をうまいこと利用し、浸透してきたものです。


ちょうどアメリカ大統領選挙が激化する直前に、近い人だけにこういうことも言いました。

「Hopelessに気をつけろ」「希望を失うことで消え去っていく人たちがたくさん出る」と。


予言めいたことは好きではありません。

むしろ大嫌いです。

日本が沈没するとか、世界の終わりとか、YouTubeとかで煽っている人を見て、怒りすら覚えます。

だからこそ私は次の一手の話をして、前向きに生きていこうと思うのです。


希望を捨てるな。

でも、その希望は自分の希望であって、他人に依存することではない。

他人から強要されるものでもない。

私たちの人生とこれからの未来は、私たちのもの。

私たちの希望とは何ですか?

心によく問いかけてみましょう。

善なる人々の希望は私利私欲なんかではなく、優しさに満ちたものです。


そして、ひとりで立つ。

支え合うことは大事ですが、誰かに寄りかかり依存することを前提としている人は、今後厳しいでしょう。

支え合うとか、みんなで祈るとか、素晴らしい言葉で本当の目的をベールで覆う人たちについていかない。

あなたの祈りを利用して、勝手に作り変えるものに騙されないでください。


戦争はいかなる場合も、愚行です。

いい加減あんなビジネスに加担してはいけない。

どこの国は良くて、どこの国は滅びればいいなど平気で忌み言葉を放つ輩。

うんざりです。


精神世界を敬うことを嘲笑うもの VS 神を騙り、偽るもの

どちらも見られていますよ。

人間の及ばない力を思い知ることになるでしょう。

賢い人はどちらにも加担せず、この世界を愛し、慈しみ、当たり前のように大切にしあう価値観を育んだらいいと思っています。

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