弱らないとわからないことがある
- Shinyong the Chameleon
- 4月3日
- 読了時間: 3分
弱ってるあなた、必見です。
弱ってる時こそチャンス!
ただし、無理して何か
新しいことを始めたり、
チャレンジする必要は
必ずしもあるわけではないです。
次への気づきが起こっているということです。
未だ詳しくは語れないのですが
先日私もアメリカの帰化申請の面接で
「何でや?!」という
失態を繰り返し
もう目も当てられない状態というか
何なら実際両目が派手に
真っ赤に腫れております(笑)
要はしっちゃかめっちゃか状態です!
また、弱ると言えば老いですが
老いていくと
若い時にできていたことが
そう簡単ではないと気付かされますね。
ものは見えなくなるし
足腰はいうこと聞かなくなるし
テクノロジーには追いつかないし
若い子から考えが古いとか
言われちゃって
ポツンと取り残された気分になったり
無性に老後が心配になりますよね
そんな老後の心配や、
弱っていく自分を感じる瞬間って、正直しんどいですよね。
宿曜占星術でも、
「壊」や「衰」の年運をお持ちの方が
ガクンと来ることが多いです。
なるべくネガティブな方向に
気持ちが沈みすぎないように
リラックスに努めたり
気分転換をオススメします。
私もやらかしましたからね!
一日中バスローブ着たまま
ボケっとしましたよ(笑)
でもね、弱ってるからこそ立ち止まれるんです。
調子こいてる若者に
「やめなさい」と言っても
やめないでしょ?(笑)
立ち止まって考えてみると、
老いてできなくなったことが増える一方で、
若い時には気づかなかった優しさとか、
ゆったりした時間のありがたみに
ハッとさせられるのです。
無理に抗わなくてもいい。
弱ってる時こそ、自分に優しくしてあげて、
当たり前のように通り過ぎたこと、
例えば家族との
コミュニケーションの大切さ、
自分の周りで働いてくれている人々を見てみる。
心配事が頭をぐるぐるしても、
「まぁ、今はこれでいいか」って
肩の力を抜いてみるのもアリですよ。
不安になる時は
少しずつでも「次への気づき」を
形にしてみるのはどうでしょう。
例えば、大事な思い出を書き留めてみたり、
信頼できる人に気持ちを話してみたり。
もちろん占いやカウンセリングという手もあります。
完璧じゃなくていいんです。
弱ってる自分も含めて自分なんです。
しかも大抵の場合
自分の弱っている様子を
周りは気づいていません。
それほど、敏感に
ご自分の学び期間に気づいているので
ある意味「大成功」なのです。
人間は調子づいている時に
見える景色と、
うまく行かない時こそ
見える景色があります。
うまく行かないときに見える景色は
次にうまくいくために
今、あなたに足りないものや
考えて準備するべきものを
提供されている可能性がとても高いです。
今、調子悪い方は
どうぞこのブログを読んだのだから
今起きていることや、
あなたのため息の原因が
次の準備に起きていることだと考えて
再度見つめ直してはいかがでしょう?
あなたにしか気付けない
素晴らしいメッセージが隠されているに違いありません!
私もやらかした一件で
自分の反省点ももちろんありますが、
成るべくして、
そうなったような感覚があります。
もちろんおかしな現象も
続いていたので…
その話はまた今度、ですね。
ではでは。
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